最初にNottaの障害情報を確認する
同じ時間帯に複数のファイルや端末で失敗する場合は、設定を変える前にNotta System Statusを確認します。障害が掲載されていれば、同じファイルを繰り返し投入せず、復旧後に1件だけ再試行します。障害情報がなく、特定のファイルだけ失敗する場合は、次の容量・形式・利用枠の確認へ進みます。
Nottaのアップロードが進まない場合
最初にファイルの条件を確認します。公式ヘルプでは、音声は1GBまたは5時間のいずれか小さい方、動画は10GBまたは5時間のいずれか小さい方が上限です。話者識別を使う場合は3時間までです。音声はwav・mp3・m4aなど、動画はmp4・mov・webmなどの対応形式である必要があります。
文字起こし時間が残っていても、ファイルアップロード回数を使い切っていると追加できません。複数ファイルを選んだ場合は残り回数を超えない件数へ減らし、まず1件だけで試します。アップロード後に『テキスト化中』から進まない場合は、別のWi-Fiまたは有線LANへ切り替えます。話者識別を選んだファイルは通常より処理に時間がかかるため、同じファイルを続けて投入せず、アップロード状況を確認して待ちます。
YouTube動画を文字起こしできない場合
NottaのYouTubeリンク取り込みはWeb版で利用します。公式ヘルプが対応対象としているのは公開動画とショート動画で、ライブ配信、非公開動画、限定公開動画は対象外です。まず動画をログアウト状態でも再生できるか、ライブ配信ではないかを確認し、Notta Web版の「アップロード」からURLを入力します。
限定公開・非公開などURL取り込みの対象外でも、視聴権限のある動画ならNottaのChrome拡張機能で、ブラウザタブから再生される音声を録音して文字起こしできます。URLから作成したノートはNotta内で音声を再生できず、話者識別と2か国語翻訳も利用できません。YouTube動画は後から再文字起こしできないため、最初の取り込み時に発話言語を確認します。
最初に元の録音を再生する
ノートに文字がなくても、元音声が保存されている場合があります。自分の声、相手の声、無音区間を再生し、文字起こし可能な音が入っているか確認します。音声がなければ文字起こし処理ではなく録音段階の問題です。
Notta Botが入れない場合は、会議ポリシーを見る
Zoomではホストによる入室許可に加え、外部参加者のローカル録画リクエストを許可する設定が必要です。TeamsではNotta Botがゲストとして参加するため、ログイン必須・匿名参加禁止の会議には入れません。ポリシー変更が反映されるまで最大24時間かかる場合もあります。
相手の声がない場合は、システム音声を確認
Web版の『録音開始』で自分の声だけ入る場合、同一ブラウザ内の会議タブ音声へアクセスできていない可能性があります。Nottaと会議を別ブラウザで開く、会議ソフトのデスクトップアプリを使う、Notta Botやデスクトップ版を使う方法へ切り替えます。
デスクトップ版はOS権限と出力先を確認
- 録音開始前に『システム音声を録音する』をONにする
- macOS 13以降で必要な録音・画面収録関連の権限を許可する
- macOS 11・12はシステム音声録音に非対応
- Windowsは正しいスピーカー・ヘッドセットが出力先になっているか確認する
- 権限変更後はNottaを再起動する
音声があるのに文字が空なら、言語を確認して再処理
録音の発話言語と、Nottaで選んだ言語が違うと文字起こし結果が出ない場合があります。元音声をダウンロードし、正しい発話言語を選んでアップロードし直します。一時的なサーバー・ネットワーク異常も再処理で切り分けられます。
再文字起こしできない録音もある
再文字起こしはNotta Web版の詳細画面から実行でき、発話言語や話者識別を変えて処理し直せます。ただし、Notta Botで記録したWeb会議とYouTube動画は再文字起こしの対象外です。再文字起こしを行うたびに、音声と同じ分数の文字起こし時間と、ファイルアップロード枠を1回分使います。対象外のデータは、元音声を書き出せるか確認してから新しいノートとしてアップロードします。
利用上限のエラーは、時間とアップロード回数を分けて確認
『この機能の制限に達しました』と表示された場合は、文字起こし時間、ファイルアップロード回数、AI要約回数など、どの月間上限に達したかを確認します。文字起こし時間が残っていても、アップロード回数を使い切っていればファイルは追加できません。
ビジネスプランは文字起こし時間が無制限でも、公式ヘルプでは1アカウントあたりのファイルインポート数とAI要約に月200回の上限が案内されています。すぐ有料プランを変更する前に、現在の利用状況、次の更新日、必要なファイル数を確認します。
削除したノートはゴミ箱を確認する
Web版は[すべてのノート]の[ゴミ箱]、モバイルアプリは[設定]の[最近削除した項目]から、削除したデータを確認できます。ゴミ箱のデータは30日後に完全削除され、完全削除後は復元できません。文字起こしの失敗を調べている途中では、元音声やノートを完全削除しないようにします。
再発を防ぐ5分テスト
- 本番前に同じ会議設定でBotを入室させる
- 自分と相手が10秒ずつ話す
- 録音中に入力レベルを確認する
- 終了後すぐ元音声と文字を再生する
- 固有名詞・数字・話者ラベルを1か所ずつ確認する
サポートへ渡す情報
- 発生日時と会議サービス名
- Web版・モバイル版・デスクトップ版のどれを使ったか
- OS・ブラウザ・Nottaアプリのバージョン
- Botの通知メールや表示されたエラー
- 元音声に自分と相手の声が入っているか
- 試した再アップロード・権限変更・再起動
FAQ
よくある質問
Nottaのアップロードが進まないときは何を確認しますか?
対応形式、ファイル容量と長さ、残りのファイルアップロード回数、通信状態の順に確認します。音声は1GBまたは5時間、動画は10GBまたは5時間のいずれか小さい方が上限です。複数ファイルなら1件へ減らし、安定したWi-Fiか有線LANで試します。
Nottaが『テキスト化中』のまま進まない場合はどうしますか?
別の安定したWi-Fiまたは有線LANへ切り替えます。話者識別を選択したファイルは通常より処理に時間がかかるため、アップロード状況を確認して待ちます。それでも完了しない場合は、元ファイルと発生日時を残してサポートへ連絡します。
NottaでYouTube動画を文字起こしできないのはなぜですか?
NottaのURL取り込みはWeb版で、公開動画とショート動画に対応しています。ライブ配信、非公開動画、限定公開動画はURL取り込みの対象外です。視聴権限のある対象外動画は、Chrome拡張機能で再生中のタブ音声を録音する方法があります。
YouTube動画の発話言語を後から変えて再文字起こしできますか?
公式ヘルプでは、YouTube動画の文字起こしは再文字起こし機能の対象外です。最初のアップロード時に発話言語を確認してください。
Nottaで再文字起こしできないのはなぜですか?
Notta Botで記録したWeb会議とYouTube動画は、再文字起こしの対象外です。通常の録音やアップロードしたファイルは、Web版の詳細画面から発話言語や話者識別を変更して再処理できます。
Nottaで『この機能の制限に達しました』と表示されるのはなぜですか?
文字起こし時間、ファイルアップロード回数、AI要約回数など、契約プランの月間利用上限に達した可能性があります。利用状況を確認し、次の更新まで待てない場合に必要量とプランを比較します。
Nottaのゴミ箱はどこにありますか?
Web版は[すべてのノート]の[ゴミ箱]、モバイルアプリは[設定]の[最近削除した項目]にあります。ゴミ箱内のデータは30日後に完全削除されます。
録音はあるのに文字起こし結果が空の場合はどうしますか?
元音声が正常に再生できるかと、選択した発話言語を確認します。YouTubeとBot以外の通常録音・インポートでは、音声を正しい言語で再アップロードして切り分けます。
参照した公式情報
調査日:2026.09.03。価格・条件は変更されるため、申込前にリンク先の最新情報をご確認ください。
- Notta System Status ↗
- Notta ファイルをアップロードできない場合 ↗
- Notta ローカルファイルのインポート ↗
- Notta テキスト化中のまま動かない場合 ↗
- Notta YouTube動画の文字起こし ↗
- Notta Chrome拡張機能でタブ音声を録音する ↗
- Notta 再文字起こし ↗
- Notta 『この機能の制限に達しました』の対処法 ↗
- Notta データの削除・復元 ↗
- Notta ノートに文字起こし内容がない場合 ↗
- Notta スピーカーからの会議音声が録音されない場合 ↗
- Notta Zoomミーティングに参加できない場合 ↗
- Notta Teamsミーティングに参加できない場合 ↗
- Nottaデスクトップ版のトラブルシューティング ↗
